急に入院することになった場合、持ち物は、病院からもらう資料でわかりますが、その他のことで、わからないことも多いですよね。
後、入院で気を付けることとか、知りたいことっていっぱいあると思うんです。
そこで、慌てないためにも、豆知識として、入院する場合のことについて、書いていきたいと思います。
私自身も、最近まで、半年間の長期入院をしていたので、そこで、困ったことについて書きます。
急に入院することになった!注意することは?
まず、入院する時は、初日に、書く書類が多いので、家族同伴で行ったほうがいいです。
後、入院中の家族のこととか、子供の預け先とか、お仕事とか、準備することもおおいですよね。
この記事が少しでも、安心につながればいいなと思います。
入院には、保証人が必要!預り金がある場合もあります。
まず、家族の誰かがいても、保証人が必要なことです。90%の病院で必要とされるようです。私の入院の場合、保証金が、保証人がいる場合、10万、いない場合は30万円と、全然違いました。
保証人には、事前にお話ししておくことがいいですが、急な場合は、あとでいいよと言ってもらえる人になってもらいましょう。私の場合、父がなってくれました。
差額ベッド代は、病院から空き部屋がないから、個室に入ってもらうと言われたら、差額ベッド代は払わなくていいです。自分から、個室に入りたいといった場合は、払うことになります。だから、部屋が空いてなくて個室になった場合は、病院側の理由なので、差額ベッド代は払わなくてもいいのです。それでも、知らん顔して請求してくる病院もあるそうなので、自分んでちゃんと説明できるようにしておきましょう。
入院費用を後払いにできるか?
入院が長引く場合、
退院する時まで、入院費用を待ってもらうこともできる病院も多いと思います。
クレジットカードが使える病院も増えているので、賢く使いましょう。
入院が長引く場合、国民健康保険証からでる、高額適用者書類を発行してもらうと、普通世帯の場合の私の場合、一か月8万円前後になりました。高額適用者証がきたら、すぐに病院の事務のほうに提出しましょう。提出が遅れると、事務が間に合わなくて、通常の計算で支払いが来て、後から組合から戻ってくるという面倒なことになるので、早めに提出しましょう。
三か月以上かかる場合は、八万がさらに半額になり、4万程度になります。これは、各家庭の収入によって決まります。
退院時の付け届けは、断られる場合も多いので、無理にしなくてもいいと思います。
まとめ
急に入院が決まった場合、また、長期入院になる場合や、手術が含まれる場合、いろいろなケースがあると思いますが、最後に、退院後の保険会社への保険の請求について書いていきたいと思います。病院に、診断書を書いてもらい、提出する場や、
後から、支払った病院の領収書のコピーを添付して請求する場合とかなど、各保険会社によって違うので、よく調べて、提出して、早めに保険金をもらえるといいですね。
アビリティ共済は、少額担保型保険ですが、入院時の費用は、毎日6000円出て、そのほかに、ワーカーズケアといって、ヘルパーさんに20万まで、ただで手伝ってもらえるという保険があります。
入院中の着替えを届けてもらったり、子供のご飯を退院後作ってもらえたり、長い間家を離れていて、掃除を手伝ってもらいたい場合など、いろいろ便利な保険です。