筆耕とは?勉強方法や宛名書きの料金は?

皆さん、筆耕という言葉を聞いたことあるでしょうか?
聞いたことはなくても、結婚式の招待状に、きれいな習字文字で書かれた封筒を見たことはあるんじゃないでしょうか?
その文字こそ、筆耕と呼ばれており、その文字を書く人のことを、筆耕士といいます。
今日は、筆耕の仕事にはどんなことがあるかとか、その料金設定については、いくらくらいかなど、順を追って説明していきたいと思います。

筆耕とはどんなものなんでしょうか?

先ほども書いたとうり、結婚式の宛名書きをしたり、卒業証書の名入れをしたり、賞状を書いたりする人のことを、筆耕士といいます。賞状を書いたりする人のことは、賞状書士と呼んだりします。
後、神社のお札に名前を書いたり、お中元、お歳暮の季節に、デパートで、のしに名前を書いたりする人も含めます。
筆耕の文字は、ふつうのお習字と違い、型のようなものがあり、その文字に自分の技術を合わせていくものです。普通のお習字は、そんなに上手でなくても、ある一定の技術を身に着ければ、筆耕士にはなれます。
つまり、ふつうのお習字と筆耕の技術は、似てても違います。
もちろん、ふつうのお習字で身につけた、筆の扱いや、筆圧の技術などを持っていれば、筆耕士になれるのも早いかもしれません。でも、分けて考えてもらって大丈夫です。
そんな筆耕士に興味をを持たれた方は、どんなふうに勉強していくのだろうとか、実際の収入はいくらくらいになるのかな、と、疑問に思ってらっしゃるかもしれません。

筆耕の勉強方法にはどんなものがある?

大きく分けて、通信で学べるものや、通学で学べるもの、と分けられると思います。
通信講座で学ぶものは、最終的には、賞状書きまでできるように指導してくれるものです。賞状書きも、決まったパターンがあるので、きちんと学ばないと、頼まれても、白紙の紙の前で、何もできないでしょう。
かといって、筆耕の勉強は、毎日やっても、プロになるには、最低でも2,3年はかかります。
でも、やり続ければ、絶対になれます。
最初は自信なくても、だんだんすらすら書けるようになってくると、面白いようにできるでしょう。
宛名書きにも、書き方があるので、ただ文字を習うよりも、きちんと習ったほうがいいと思います。
だから、どんなに普通の書道が上手でも、すぐにできる世界ではなく、ある程度の学びは必要です。
向いているのは、字を書くのが好きな人、コツコツ取り組むのが好きな人です。
文字をいくら書いても飽きないくらい、書くのが好きな人は、上達も早いでしょう。
あと、失敗は許されないので、几帳面にチェックできるかどうかもあります。
こう書いていくと、自分にできるか心配になる人もいるかもしれないのですが、時間はかかりますが、やり続ければ、なれます。
子育ての合間、仕事の終わった後、練習時間を見つけて、コツコツ続けることです。
今、筆耕士になって活躍されている方は、高齢者も多いので、40代くらいから始めても息の長い仕事になります。
また、引退される方もいるので、新規参入はできます。

筆耕の宛名書きの料金はいくらくらい?賞状は?

筆耕会社に所属する方や、個人で請負をされる方など、様々なので、いろいろありますが、相場は、宛名書きは単価一枚60円から、100円が多いようです。賞状は、2000円くらいから、それ以上になります。賞状の名入れは、一枚、名前一人書くのに、150円から200円くらいです。
ここまで書くと、在宅でできる仕事だということも、頭に入れておきたいですね。
子育てにひとだんらくした方や、老人になってからもできるので、シルバーセンターでも、仕事は募集しています。
一度なってしまえば、それで食べていくのは難しいですが、主婦のお小遣い程度の収入にはなります。
自分でホームページを立ち上げて、ネット注文をまわしていくのもいいかもしれません。
デパートのお中元、お歳暮シーズンだけ働いて、お小遣い稼ぎもできます。あと、神社で、正月に神社に行ってお札の名前書きのアルバイトもあります。一日1万くらいももらえるそうです。

まとめ

こう書いていくと、向いている人には、家でもできる仕事だし、数少ない在宅ワークの中では、やってみるのもいいかもしれません。とにかく、飽きないように、モチベーションを保てるような工夫が必要です。
書くこと自体は、孤独で集中力がいります。でも、続けていれば、いつかはなれます。
外に出て、働くことが苦になる人や、短期集中型で働きたいかたには、おすすめです。
大きい仕事だと、学校の式次第や、看板書きの仕事も含まれます。

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