卒業式に親がコサージュをつけているのをよく見かけるけどあれは必ずつけないといけないもの???
コサージュの意味はどういう意味があるの?
また、なしでもいいの?
など、卒業式につけるコサージュについてみんなが疑問に思いそうなのを記事にしてみようと思います。
昨日、娘の小学校の卒業式でした。
その体験談も載せますね。
卒業式のコサージュはブローチタイプのもの?
コサージュってブローチタイプのものを思い出しません?
安全ピンのようなもので止めてあるタイプです。
私も娘の卒業式のためにコサージュを買いました。
600円程度の安いものです。
見た目にかわいい感じの薄いピンクだったのでまあこれでいいかという感じでした。
それで600円くらいでブローチタイプの物かと思ったら、なんとピン止めタイプのものでこれが超便利でした!
スーツの上着にさりげなく止められて超楽ちんでした。
コサージュはブローチタイプの物よりもピンタイプの物のほうが断然おすすめです。
ただ挟んでおくだけでよくてスーツに傷もつきません。
これには驚きました。
だって、今までのイメージはブローチタイプでしっかり止めておくというイメージでしたから。
しかもブローチは安全ピンでスーツに穴が開いてしまいます。
買ったものは偶然でしたがピンタイプのものでよかったなあと思っています。
入学式にも使おうと思っています。
卒業式のコサージュの意味は?
コサージュつけている人多いけど意味はあるのかなって思ったことありません?
わたしはあります。
そもそもコサージュは喜びの気持ちを相手に伝えるものなんだそうです。
つまり、卒業おめでとうで嬉しいよって相手に伝えるものだそうです。
確かにコサージュをつけるだけで華やかになりますよね。
だから、卒業式や入学式の門出には華やかなイメージが伴い吉の意味があるといえるのではないでしょうか。
娘には言ってなかったけど「お母さんはあなたが卒業して嬉しいよ」って意味があります。
だから、結婚式に出席する時とかもさりげなくつけていくといいんですね。
勉強になりました。
私はスーツが黒の水玉のワンピースと白い上着スーツでそれだけだと少し寂しくなるので付けました。
でも、体育館はかなり寒かったです。
ババシャツ二枚重ねくらいでもよかったのではと思うくらい冷えました。
二時間半耐えましたが帰ったあと少し体調がおかしかったです。
皆さんも防寒には余念なくしていくといいですよ~!
ホッカイロとかも必要だったかも。
卒業式のコサージュはなしでもいいの?
スーツとかが寂しくなければなしでも構わないと思います。
代わりにパールのネックレスをするとか。
実際行ってみると皆必ずつけているというわけではなくてつけている人も多い…という程度でした。
だから、つけないから失礼に当たるとかマナー違反になるとかはないと思います。
臨機応変に…といったところでしょうか。
ただ、ひそかに相手にお祝いの意味を伝えたいとかそういう場合はやはりつけたほうがいいと思います。
こころの問題ですかね。
でも、つけてないからといって引け目を感じる必要性はありません。
昔はみんなつけていたそうですね。
でも、時代の変化とともにコサージュも変化して必ずしもつけなくてもよい時代になりました。
これはありがたいですよね。
自由意思が尊重されるというか。
ただ、スーツは地味すぎず派手過ぎず…適度にフォーマルといった感じの人が多かったです。
これも寒いのでダウンなどの上着を着てしまうので隠れてしまう場合もありますが。
まとめ
うちも卒業式に謝恩会が終わってホッとしています。
コサージュは事前に調べたりしてなくても大丈夫だけど…というのはわかっていたのですが念のためつけていきました。
多分、これからますます自由におしゃれしても大丈夫な時代になっていくと思います。
ないから恥ずかしい…という時代は終わりを告げました。
もっとママたちも自由な感じで生きていく時代になったのかもしれません。
嬉しいことですよね。