PAUL パン屋 フランス直輸入の味

ポール、パン屋さん、フランスで創業した500店舗も世界に広がるパン屋さん。
日本にも、何店舗も展開しているが、京王新宿店に行って見た。

サンドウイッチが、おすすめであるが、フランスから生地を直輸入しているという、クロワッサンも見逃せない。
フランス本場のパンの味が味わえるとのことで、人気だ。

アトレ四谷店は、イートインスペースもあり、本格的なレストラン風で、フランスの雰囲気を味わえるとのことだ。
モーニングは、パンにドリンク、ハムサラダがついて、800円くらい。
朝から、ゆっくりした気持ちで食べたいものだ。

ランチメニューは、パンおかわりし放題。嬉しい特典つきだ。

焼き菓子も売るという。カヌレとか。本場の味に、負けてない。

フランスの北部、リールで生まれたというポール。

デパートにも入っているので、高級感あるでも、親しみやすいという、お店だ。

ミルフィーユやキャラメルのタルトも置く。
PAULと描かれた看板も、シンプルだけど、雰囲気ある感じだ。
1889年からフランスで始まったといわれる。

世界に、500店舗もあるというのは、驚きだ。その国によって、味も微妙に変わるのだろうか、興味あるところだ。

味は、普通という人もいれば、おいしいという人もいる。
気軽にイートインできるのも魅力だ。
値段は、フランスから入ってきているため、少し高めのパンが多い。

京王新宿店は、少し狭い。でも、いつも混んでいて、売れているのがわかる。
外から、店舗が見えるようになっている。
賑わっていると、間違いがないように思えるから、不思議だ。

もちろん、粉はフランス製。やはり、国産の小麦を使った店とは一味違う。

京王新宿店は、駅から近いということもあり、大変便利な立地だ。

これだけ、店舗展開していると、シェフの経歴とか関係なく、チェーン展開しているようだ。

どこのお店も、平均して同じ味なのだろうか。
食べ比べてみたいものだ。

一個一個のパンのボリュームもあり、食べ応えも充分である。
私は、サーモンの入った、サンドウイッチが好きなのだが、他のも挑戦してみたくなる。
クロワッサンもうわさどうり、おいしかった。
サンドウイッチは、中味もたくさん入っていて、おいしいのだ。

チェーン展開していると、どうしても、一店舗一店舗の味は落ちる場合が多いのだが、ポールに関して言えば、一店舗一店舗、吟味された材料で作られているようで、おいしいのは何よりだ。全国の味は食べてないのだが、京王新宿店と四谷アトレ店にかんして言えば、そうだ。