皆さんこんにちは!
お墓のことって身近なことのようでよくわからないですよね。
うちのお墓は祖父が戦死したり事情があったので一人で入っていたのですが祖母が亡くなったことで祖母の一部だけ納骨しました。
その後父が自分が入るため人リニューアルしました。
お墓の種類ってどんなのがあるんでしょうか。
お墓の種類はどんなのがあるの?
納骨堂・合掌墓・合葬墓・合祀墓・あと土中に埋める樹木葬や山海に撒く散骨など種類は色々あるそうです。
現在急激に増加しているのが「永代供養墓」だそうです。
少子化や経済的な事情があるみたいです。
義理の祖父母も私たち夫婦に世話をかけたくないと永代供養墓を選びました。
費用は一人当たり50万だそうです。
流行なのか分からないですが、デザイン墓地というスタイルが増えてきているみたいですよ。(コストはかかるみたいですが・・・)
「手元供養」や「自宅供養」や「インターネット霊園」のスタイルも増えているみたいですよ。
埋葬の仕方では東京では火葬場から遺骨を引き取らず、埋葬さえしない“ゼロ葬”を選ぶ人も増えているそうです。
ロケットで宇宙に飛ばす宇宙葬もあるそうです。
手元供養は自分のロケットペンダントなどに遺骨を入れるそうです。
いろんな種類がありますね。
先祖の墓に入ることが決まっている人はそのままでいいですが決まってない人は迷うんじゃないでしょうか。
私たち夫婦も一人娘がいるのですが娘に負担かけないように樹木葬にしようかといっています。
あと、夫の父母が永代供養墓を買ったのでお墓には先祖代々のところには入れないので。
お墓の買うタイミングはあるんでしょうか?
昔は宗派やその土地の因習・習慣など気を使ったり、見えないルールがあったり結構大変なテーマでしたよね。
。
ある方はこう言います。
私も経験者ですが、実際亡くなってからで十分間に合いました。
もちろん、新設での事ですが、凝った墓石やオリジナルのデザインや色・・・そんな特殊なものではなく、既製品と言うので
しょうか、パターン化され量産された墓石でした。
四十九日までに完成させてもらい、四十九日に納骨しました。
それまではお骨を自宅の仏壇に置いてご供養しました。
とのことです。
あと、私の友人は高校生の時に亡くなったのですが長い間お寺のほうでお骨を預かってもらっていました。
お墓参りに行くとお墓の代わりにお寺の納骨堂のところで手を合わせます。
実際買ったのは死後15年くらいたったころでした。
女の子だったのでピンクの墓石で形もキリスト教のせいか横型でかわいいお墓でした。
お墓は買うべきか否か?じっさいのところ・・・。
よく自分のためにお墓を買うと早死にするとか昔は言われたものです。
しかし、今は寿陵といって、寿陵とは生前にお墓を建てることではなく「生前に建てたお墓」の事を指すそうです。
寿陵は長寿を授かる縁起の良いものだそうです。
子に負担をかけないこともあり、生前に建てられる方は多いと聞きます。
ある人は言います。
私の親も建てて10年以上経ちますが、採れなくなってきた石を希望していたので「石が高くなる前に建てて良かった」と言っています。
生前に建てたからと言って誰かがなくなったこともありません。
とのことです。
いつ建てるかは仏教上の決まりはないようですが、寺院の敷地内に建てるなら寺院に相談してみないとわかりません。
まとめ
お墓って色々あるし、人によって建てる時期も建てたほうがいいかも様々だと思います。
時代に合わせてお墓を選べるようになったので自分や家族の生き方に合ったお墓を選ぶといいと思います。
私たちの入る樹木葬は永代管理で費用も一人25万円からと安くて便利です。
一人娘に負担をかけたくないせめてもの親心です。