産後うつの男性の場合についてパタニティーブルーとは?

皆さんこんにちは!

今回は、産後うつに男性がなってしまった場合のことについて記事にしようかと思います。

そうなんです。

男性も産後うつになることがあるそうなんです。

それを、パタニティーブルーというそうです。

男性の10人に1人がなるというのですから、侮れませんよね。

そんなパパの症状はどんな感じなんでしょうか?

産後うつの男性の場合について

男性の場合、女性とは違って家族のためにしてあげたいのに賃金が低いとかがあるようです。

また、妻が子供にかかりっきりになってしまい寂しい(夫婦の時間が減る)。

飲み会などに行けず社会からの疎外感があるとか。

まあ、理由はいろいろで特に理由は限定できない場合も多いそうです。

でも、あきらかに食欲不振になったり不安感が強くなったりして女性のなるマタニティーブルーと同じような症状が出るそうです。

妻はびっくりですよね。

特に子育てに追われていてただでさえ忙しいのにパパのケアまでしなくてはならないなんて!

でも、子供の父親でもある大切なパパ。

ほっとくわけにはいかない。

そんなパパに妻は、どう対応したらいいのでしょうか。

パタニティーブルーのパパにしてあげられること

①産後うつのパパは自信を喪失している場合も多いことから自信をつけさせてあげられるようなほめ言葉をたくさん言う。

賃金が低くて悩んでそうな場合は「別に今のままで十分に幸せ」とか。

「それ以上頑張らなくてもいいよ」とか。

パパを励ましてあげましょう。

自信をつけさせてあげるために、おむつを替えてくれたりしたときはとっても喜んであげるとか。

妻と娘のために役に立っているんだと思わせることを心がけましょう。

そうしているうちに、落ち着いて自信も回復してくるかもしれません。

②夫婦の時間を少しでもとる

赤ちゃんに妻をとられたような思いをしているパパの場合。

あきらかに夫婦の時間は赤ちゃんのために減ってしまったかもしれません。

しかし、ここはあえて夫婦の時間を少しでもとるようにしましょう。

赤ちゃんが少し寝ている間だけでもいいのです。

パパは特別という風によく話してあげるだけでも男性も安心するかもしれません。

妻が自分のほうを向いてくれる(子供のようですが)だけでもパパはうれしいかもしれません。

③ありがとうをよく言う

これは、人間関係の基本的に相手を喜ばせることでもあります。

あえて、よく「ありがとう」と言葉に出して言いましょう。

牛乳一本買ってきてくれただけでも満面の笑みでありがとう!!!と言えば、パパもうれしくないわけはありません。

男性は単純です。

もっと、やってやろうじゃんとか思ってくれたらママも助かるはず。

赤ちゃんの泣いているそばでパパが暗い顔をしていたらママだって気になります。

まとめ

人間の存在価値って不思議ですよね。

相手があって相手に認められただけでやる気が出てくるものです。

私も、ブログを書いた後、必ず夫に見せるのですが決まって夫が「お疲れさまでした」と言ってくれます。

そうすると、どんな文章を書いた後でも頑張ったなあとホッとするのです。

嬉しくなります。

毎回そんなやり取りをしているバカ夫婦かもしれないうちはおいておいて・・・。

これをしてあげると夫は喜ぶというのが何かあるといいですね。

夫が喜ぶのはどんな時?

大好きなビールの家のみが普段よりちょっと多めにできるとき?

好きな野球をテレビで見ているとき?

仕事で疲れて帰ってきた後の「お疲れ様」の一言がかけてあげられるとき?

いろいろ観察してみるといいと思います。

夫が喜んでいてストレス解消してくれれば妻もうれしいはず。

ましてや、喜んで育児を手伝ってくれればママはこんなに助かることはありません。

パタニティーブルーをうまく乗りこえて家族としてやっていけたらいいですね。

 

産後うつについて~その症状から対策などお役立ち情報~

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