皆さんこんにちは!
今回は、産後うつのために投薬を受けて母乳育児ができなくなった人。
それと赤ちゃんのアトピーで悩んでいる人のための記事を書きたいと思います。
ミルクに切り替えても大丈夫なのだろうか。
とか、乳房の張りが気になるとか。
赤ちゃんにアレルギーがあってそっちも大変!
そういった方のための記事です。
産後うつでミルクに切り替えても平気?母乳育児はどうなる?
基本的に、今はミルクの成分がきちんとしていて母乳と同じ成分でできているので大丈夫です。
だから、赤ちゃんは大丈夫なのです。
ママの乳房の張りとか、飲んでもらってないので張って辛いとかそういったほうが心配です。
その場合は、助産師さんにかかって乳房マッサージをしてもらったほうがいいです。
そして助言をもらったほうがいいと思います。
赤ちゃんの発育に関しては気にしなくても大丈夫です。
赤ちゃんのアレルギーに悩んでいたら?
ただ、今アメリカなどではもう一般的なことがあります。
しかし、日本では古いお医者さんには知られてないことがあります。
あまりに早い離乳食はアトピーやアレルギーの原因となるそうです
1歳から1歳半まではミルクで育てても十分間に合います。
乳児用ミルクをなるべく長く飲ませてフォローアップミルクは飲ませません。
でも、保育園に預ける場合はまだその考えは浸透していません。
早い段階で離乳食を始めることになります。
この場合はアレルギーが発生しやすいことは覚悟しておきましょう。
今の幼稚園児の半数がアトピーを持っているといわれています。
それは、早い時期からの日本の離乳食が原因だといわれています。
この離乳食の早さがアレルギーの原因となっている。
このことは「西原克成先生」の著書に書かれています。
西原先生は二歳まではミルクのみで育てたほうがいいといっています。
これは、親の考え方にもよりますが行政の保健師さんや古い産婦人科医の先生とはずいぶん意見が違います。
だから、いきなり離乳食を遅らせるのに戸惑う親も多いです。
西原式を取り入れるには周りに賛成してくれる人がいないかもしれません。
ただ、うちの娘は保育園に行っているとき以外は二歳まではミルクで育てました。
そのほうがアトピーの出がひどくなかったからです。
その後、遅い離乳食を家ではやったのですが十分に間に合いました。
これはこの記事を読む人に強要するわけではありません。
赤ちゃんのアレルギーで悩んでいる人がいたら良かったら、西原克成先生の本を参考にしてみてください。
電話相談もあります。(本に載っています。)
日本の産婦人科の先生も知っている人は知っています。
うちの娘がかかっているお医者さんは理解があります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
産後うつと赤ちゃんのアレルギーが一気に襲ってくるとかなりママは大変じゃないかと思います。
そんなママたちを楽にさせたいと思って今回の記事は書きました。
世の中いろいろな考えがあります。
参考の一部にしていただけると幸いです。
産後うつについて~その症状から対策などお役立ち情報~
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