近江屋洋菓子店 その伝統と品のよさ!

今日は、近江屋洋菓子店について書こうと思う。

近江屋洋菓子店、昔からある伝統あるお店だそうだ。
明治時代から続いているそうだ。
近江商人にあやかって店名がつけられたそうだ。

味もまた、昔両親に連れられていった、喫茶店で食べたケーキの味を思い出させる味だ。
現代風のきらびやかなケーキとは違うが、昔ながらの味を愛する人には、向いているのではないか。
アップルパイが有名らしい。

神田にあるので、神田明神(パワースポット)などを、散策したあとに寄るのも楽しいかもしれない。
月曜から土曜までは、9:00~19:00、日曜は、10:00~17:00と、無休でやっている。

懐かしい味がした。
特に、モンブランは懐かしかった。
そういう意味で、特色あるお店だ。
いまだに、昔ながらの味を守っているのは、すごいと思う。

通販もやっていて、アップルパイなどを、送ってくれる。

材料も、店主が市場で毎日仕入れるなど、新鮮さにこだわっている。

文京区にもあったそうだが、こちらは閉店してしまった。

お土産に喜ばれる、フルーツポンチも有名で、ビンにびっしり、フルーツが入っている。
蓋ぎりぎりまで入ったフルーツポンチは、3000円もする。
中のフルーツは新鮮なのだろう。
オレンジ、キウイ、グレープフルーツ、バナナ、りんごなどが入っている。
確実に食べたい人は、予約したほうがよさそうだ。

昔懐かしいので、店内は、どこかほっとする雰囲気。
子供のころを思い出した。

箱詰めは、レーズンウイッチ、マドレーヌなどもある。
箱のデザインもレトロな感じ。

時代に淘汰されてしまう喫茶店も多い中、特色として残れる近江屋洋菓子店はすごいと思う。
今となっては、こういう喫茶店を探すのも難しい。

苺ショートは、大きな苺がふんだんに使われていて、生クリームも圧巻させられる。
甘いもの食べたいなーと思うときは、ボリュームがあるので、おすすめだ。

店内では、夜はドリンクバーがつくそうで、お得感もある。
ゆっくりくつろげるので、長居できる。

クリスマスケーキは、苺や生クリームがたっぷり使われていて、3000円くらいからある。
一番大きいので、7000円もするが、昔の大家族ならぺろりと食べてしまっていたのだろう。
海外に修行に行くシェフも多い中、明治時代からの伝統を守る喫茶店に賞賛の拍手をして、今日は終わろう。
古くてもやっていけることを証明しているお店だ。