皆さんこんにちは!
学芸大学にある伝統あるお店。マッターホーン。
今日は、このお店の紹介です。
お店は知らなくても絵は見たことのある人やお土産にもらったことのある人も多いはずです。
マッターホーンとは?マッターホーンと鈴木信太郎氏。
創業1952年 鈴木信太郎氏の包装紙が可愛い洋菓子店、マッターホーン。週末混んでいて喫茶も満席でした。ユーミンも大好きというバターケーキ、ダミエを購入(^ ^)#レトロ #昭和 #可愛い #スイーツ #世田谷 pic.twitter.com/kUoTcp7Pkt
— スノーパンダ (@snowpandas) 2017年2月25日
マッターホーンの写真を撮った方がいらっしゃったので引用させてもらいました。
マッターホーン、鈴木信太郎画伯の包装紙を使った、誰もが一度は目にしたことのある包装紙ではないでしょうか。
学芸大学駅にあり、駐車場有。
9:00~19:30営業で、火曜定休日。喫茶室も併設してあります。
ここのバタークリームがおいしくて地元のバタークリームと比較して、地元にがっかりした覚えがあります。
通販もやっておりこの店自慢のダミエというバタークリームを使ったケーキやロールケーキ、ミルフィーユも通販してくれます。
生菓子もショートケーキは二種類もあり一つは、卵たっぷり使ったスフレタイプ。
もうひとつは普通のショートケーキです。
他にも、モンブラン、サバランなど普通の洋菓子店においてあるものは全部取り揃えています。
チョコレートには乳化剤を使用しているそうです。
ここの、鈴木氏の包装紙とともに一店舗主義を貫いているそうだが味が劣化しないためにもそのほうがいいのでしょう。
多展開しているケーキ屋ほど味が落ちやすいので一店舗主義の店はなんだか応援したくなります。
喫茶室は光が入り明るい。
アイスクリームやパフェも置いてあります。
鈴木氏の絵が飾られた喫茶室も鈴木氏に対する思い入れの強さがうかがえる。
焼き菓子はバームクーヘンからリーフパイやサブレの詰め合わせなど種類も豊富です。
素朴で昔ながらの伝統を守っているという感じです。
苺パフェには苺がごろごろのっています。
ここのバタークリームはバターが新鮮なのでしょうか。
それだけでこの味が出るのかと唸りながら食べました。
この店の特色はバタークリームのおいしさといえる。
シュークリームも形が昔の形をしていて今の時代の斬新さはないが衰えてもいない味があります。
レトロ感が素敵。
バームクーヘンも有名らしく今度はバームクーヘンを食べてみたいです。
1952年からやっているというから老舗も老舗です。
夏には喫茶室にソフトクリームが置かれるといいます。
モカソフトが人気だとか。
月替わりのイートイン専用のデザートも興味あります。
どんな味なんだろう。
うちからは少し遠いが毎月通うのも楽しいかもしれません。
眞子様がご婚約された小室さんのお母様がパートされていたお店もこちららしいです。
皇室と縁がある方が働いていたのもお店の品のよさからわかる気がします。
手土産やお取り寄せも是非してみたいお店です。
包装紙からして相手に丁寧感が伝わり心も伝わるでしょう。
ただきらびやかなお店とは一味違う老舗のお店の味わいも何かの記念日には残るかもしれません。
まとめ
マッターホーンの紹介いかがでしたか?
おいしさが伝わるといいです。
特に、あのバタークリームのおいしさが。
バタークリームのおいしさはどこのお店も真似できないと思います。
明るい喫茶室で談笑すれば日頃のストレスも吹っ飛ぶに違いありません。
おいしいケーキのお店というのはそういう魔法が使われます。
ケーキをおいしいと食べるときの表情は誰もが幸せな表情をしているはずです。
そんなお店の一つにマッターホーンをお勧めしたいと思います。
鈴木信太郎氏の絵はあと、西荻のこけし屋さんでも使われています。
やはり、伝統のある老舗です。
鈴木信太郎氏の絵とケーキが妙にマッチしていて食べるものを楽しませてくれるのもマッターホーンの特徴でしょう。
もうじき、イチゴパフェの季節になります。
イチゴの載ったパフェを食べに足を延ばしたいと思います。
感想は、また、ブログに載せますね!