【PSVR2】没入感がすごい!遊べるソフトや前作との違いをご紹介!

【PSVR2】没入感がすごい!遊べるソフトや前作との違いをご紹介!

2016年に発売が開始され、その没入体験が注目を集め続けてきたPSVR。今までにない臨場感を味わえる一方で、酔いやすい、などの課題もありましたが、2023年現在の最新ヘッドセットはその辺りの課題もクリアし、楽しむことができるようになっているようです。

そこで今回はhot-lifeinfo.comでも紹介している『スカイリム』も含めてPSVR2 ソフトや初代PSVRとの違いも含めて完全網羅していきます!

初代PSVRとPSVR2の違いまとめ

まずは初代PSVRとPSVR2のスペックを比較します。

 PlayStation VRPlayStation VR2
重さ約600g(ケーブル含まず)560g
トラッキング6DoFサポート6DoFサポート
ディスプレイパネルOLED有機EL
解像度1,920×1,080(単眼)2,000×2,040(単眼)
リフレッシュレート120Hz、90Hz120hz、90hz
視野角約100度約110度
接続端子HDMI、USBUSB Type-C
オーディオマイク内蔵ステレオヘッドホン端子、マイク内蔵
IPD(瞳孔間距離)調整可調整可
フィードバックなしヘッドセットの振動
発売時期2016年10月13日2023年2月22日
価格49,980円74,980円

接続端子がUSB Type-Cになっていたり、ディスプレイ、解像度も大幅に向上。さらにメガネをかけていても問題なく装着できるように、つけ心地も大幅に向上しているようです。

PSVR2 ソフトまとめ

ここからはおすすめのPSVR2 ソフト5本を紹介します!

Firewall Ultra

進化を遂げ新しくなった「Firewall」シリーズです。

影に包まれた裏の世界で、傭兵部隊の一員となって危険と隣り合わせのマルチプレイヤー・タクティカルアクションに参戦します。カスタマイズ可能な武器やロードアウト、様々なハイテク装備を駆使して、独自の戦術とプレイスタイルで楽しむことができます。

Horizon Call of the Mountain

大人気「Horizon」シリーズもPSVRで楽しむことができます。

PSVR2向けの没入感ある新アドベンチャーで、山に息づく危険な機械獣や、部族の物語、クエスト、おなじみのキャラクターなどがあなたを待っている。

グランツーリスモ7

450種以上のクルマを収録する『グランツーリスモ7』がPSVR2に登場しました。

首を回してコーナーの入り口やドライビングラインを見極めるなど、実際に運転している感覚を楽しむことができます。

荒れたダートコースや、ポジションを争って他のクルマと接触する際は、ヘッドセットのフィードバックによる繊細な振動を感じ取ることができます。

バイオハザード ヴィレッジ VRモード

PS VR2の4K HDRビジュアル、視線トラッキング、3Dオーディオなどの最先端機能が実現する”究極の没入感”で、「バイオハザード ヴィレッジ」本編を体感できます。

The Dark Pictures: Switchback VR

没入感溢れるホラーシューター「The Dark Pictures Anthology」の中で、PlayStation VR2の機能をフル活用した作品です。おぞましい獣や計算高い殺人鬼たちを相手に命がけで戦う、反応型のジェットコースターとなっています。

最後に

今回は2023年2月22日に発売されたPlayStation VR2について、初代PSVRとの比較や、PSVR2 ソフトについてまとめてきました。

PlayStationがもつグラフィックの綺麗さをそのままに、圧倒的没入体験をすることができるため、今回紹介したようなPSVR2 ソフトは、画面でプレイするよりも、さらに楽しむことができるでしょう。

PS5を持っていないとプレイできないという点はコスト面から考えると大きなビハインドになるかもしれませんが、それを補って余りある魅力が詰まっています。

2024年、新しいことを始めたい、と言う方はぜひPSVR2でゲームの世界に没入することをお勧めします!