社内にも取引先にも仕事のできる人っていますよね。
その人たちはいったいどういった特徴があるのでしょうか?
また、どういったことに気をつければしごとができるようになるんでしょうか?
できる人を見てみると共通の特徴があります。
その共通の特徴を5つのポイントにまとめてみました。
仕事のできる人の特徴
仕事が早く迅速である
仕事ができる人はとにかく何事もスピーディーであります。
仕事をこなすのが速かったり移動時間もてきぱきと動いて無駄がないです。
決断も早くて物事にとらわれません。
また、メールや電話の返信も早かったりします。
人によっては何時間以内に返信すると決めている人も。
仕事がたくさんできる
仕事量をこなすのが上手です。
一個のことに時間をかけていません。
迷ったりしてもすぐに決断できます。
知識が豊富で勉強も欠かしません。
読書の習慣のある人も多い
仕事のできる人は読書の習慣のある人も多いです。
活字に慣れていて頭の回転が早いです。
毎月何冊読むと決めている人も多いです。
一冊はビジネス書、二冊目は雑学書、三冊目は文学とかいう風に…。
人づきあいが上手
仕事のできる人に人づきあいの下手な人はいません。
上司とも部下とも同僚とも適度な距離を置いて仲がいいです。
これは処世術が豊富ということにもつながると思いますが人づきあいのうまさ…周りを思いやれる人格を持っているということにつながるんではないでしょうか。
だからと言って人に甘く自分にも甘いわけではありません。
人にも自分にも厳しい人が多いです。
でも、思いやりのあるやさしさを持っています。
厳しくもあり優しくもある人が仕事のできる人である…といえるのではないでしょうか。
人に任せられる
仕事のできる人は適度に人に任せられる人が多いです。
仕事を自分一人で抱え込んでいる人に仕事のできる人はいません。
社内のネットワークを活用して人に任せます。
かといってまかせっきりにするのではなくてポイントを見ていくことができるという…。
ようは頭がいいんですね。
頭がさえているというか。
上司ともうまくやれて部下にも良い指示が出せるということです。
当たり前のことができる
これは、まず、朝の挨拶から始まって信頼できる人格に値する人だということであります。
当たり前のことを当たり前のようにやれる人って少ないですよね。
机の整理整頓についてもそうです。
できる人は引き出しの中もごちゃごちゃしていない=頭の中身もごちゃごちゃしていない。
人の話を聞けて人をほめることのできる人でもあると言えます。
自分のことばかりべらべらしゃべらない。
そういう人として当たり前のことができる人が仕事のできる人の条件ではないでしょうか。
まとめ
仕事のできる人ってある意味要領のいいひとですよね。
人生に対する要領の良さとか。
そういった人に一歩でも近づける努力をすることであなたの生き方も変わってくるのではないでしょうか。
今書いてきたことができているか否かと言ったらたいていの人はできているところもあるしできてないところもある…といった感じではないでしょうか。
でも、より一歩でも近づく努力をすることであなたも仕事のできる人に!
特に大人になってからの読書は大事です。
考える力というものを作ります。
それが仕事にも活かされるという・・・。
活字なれってよく言うけど活字なれって大切です。
若いうちに読書の習慣をつけていると40代50代と年を取ってきたときに活かされることが多いです。
すでに40代50代の人は元気な老後を迎えるための準備として読書の習慣は大切です。
特に女性は知力の衰える50代からは読書の習慣が大事だと言われています。
更年期も入りどうしても感情で物事を考えるようになってしまうからです。
あなたも今言ったことを踏まえてどうぞ仕事に活かしていってください。