皆さんこんにちは!
なんと、私、「乳管拡張症」なるものになってしまいました。
この前の夫の会社の主婦検診で発覚しました!
乳管拡張症て何?どんな病気?と思われる方、よく知らない方も多いのではないでしょうか。
私も一瞬、乳癌か!?と疑ってしまったので調べてみました。
右の乳房が乳管拡張症だそうです。
左側はセーフだったみたいです。
それでは、乳管拡張症がどんな病気か見ていきましょう!
乳管拡張症とは?痛みがあるの?
正直、ここしばらくの間、生理前は乳房が張って張って痛かったです。
そして、しこりらしきものが乳房の中央にできており、正直乳癌ではないかとずっと不安でした。
胸がとても固いんです。
でも、うちは乳癌の家系じゃないし、よく調べてみたら、乳癌だと乳頭から分泌物が出る場合も多い・・・それも出ていない。
だから、万が一は乳癌だけどそうでない可能性もある!と、夫の主婦検診に臨みました。
かなり、ひやひやしましたが・・・。
閉経前後に発症するんだけど乳がんとの識別困難なんで乳腺専門の診察受ける必要あります、とネットでは書いてある!
「死ぬことはないでしょう。」
乳管拡張症と診断されてからググってググって探しまくって、一言、死なない!と書かれていたのでひとまずほっとしました。
要精密検査でもなかったしね。
ひとまずはホッとしましたがこれから先どうしていけばいいのかまた、悩んでしまいます。
乳管拡張症の石灰化とは?
とにかく、乳房の中央が固いのです。
しかも、右だけの判定でしたが、左も固いです。
触ると、固くて痛いです。
大きな桿状(棒のような形状)の石灰化。
だそうです。
石灰化というんですね。
しかも、良性!
よかった~と思いましたが。
この記事を読んでいる人にもしかしたら乳癌の人もいるかもしれないのでそういう人には申し訳ないんだけど。
なんて言葉をかけていいんだかわからないんだけど。
でも、乳管拡張症の人は安心してくださいね。
命には別条ないそうですから。
でも、もし、これを読んでいる人で乳癌の人がいたら今は、助かる時代ですからね。
悲観的にならないでくださいね。
といってももし乳癌だったら、かなりのショックを受けるだろうなあ…。
そういう人の気持ちを考えたら、乳管拡張症でよかったとばかりは言ってられないですよね。
乳管拡張症なんて病気あるんですね。
知らなかったし、たぶん自分がならなかったらこれからも知らなかったでしょう。
乳管拡張症の治療方法は?
でも、安心ばかりはしてられないんですよ。
やっぱり、ひどい場合は、その部分の腫瘍を切除する手術をしなければならないそうです。
でも、乳管拡張症は必ずしも治療が必要なわけではなく特別な症状がない場合には慎重な経過観察を行うこともあります。
症状がある場合でも治療介入を行わないまま自然に消失することがあります。
感染症や発熱を伴いやすいそうです。
悪性に変わることもあるのかなと思って調べてみたら、悪性に変わることはないそうです。
だから、私の場合は様子見でひどくなったら腫瘍部分の切除…という感じみたいです。
そして、特に薬を飲んだりとかの治療法もないらしい。
まあ、ほっとけばいいといえばそれまでなんですが。
薬で石灰化した部分が溶けるとか、そんなのはないですかね??
何しろ、生理前は痛くて痛くて。
私は、アラフォーとアラフィフの間くらいの年齢でそろそろ閉経も視野に入れる年代です。
乳房が張る前は生理が来なくなり終わったのかなと思っていたほどです。
まとめ
乳管拡張症の話題。
決して明るいわけじゃないけど自分の体には向き合わないといけない。
良性の腫瘍といったところでしょうか。
悪性には変わらないとのことなのでこのまま、子育て&ブログ書きの生活を続けます。
40代になると、あちこちガタが出てきますね。
この他にも、胃のポリープと貧血がありました。
貧血は前に鉄剤を飲んだら合わなかったので、何か方法はないのか内科に行ってみます。
友達は、妊娠中に貧血でやっぱり鉄剤が合わなくて鉄のシロップを飲んでいたそうです。
それだったら飲みやすそうだしいいなあと思うけど。
胃のポリープは遺伝です。
母もあるので。
胃がんは家系的にあるのでそっちを心配しないと今後はいけないのかなあと思います。
まあ、おば二人が胃がんになったのですが70代でしたが。
70代だと手術ギリギリで切除した後は食事もあんまり食べられなかったりとか大変そうでした。
下手したら手術できないしね。
乳管拡張症についての記事でした。