有名人の結婚報道がなされるとセットで気になるのがそのお相手ではないでしょうか。同業の方なのか、学生時代の同級生なのか、各マスコミもこぞって報道しますよね。
そこで今回はインターネットの500名を対象としたアンケートを参考に、注目を集めた有名人の学生時代の同級生との結婚について、注目を集めた5名についてまとめていきます。
学生時代の同級生と結婚した有名人5選
今回ご紹介していく同級生と結婚した有名人は
- 櫻井翔(嵐)
- ノブ(千鳥)
- 内田篤人(サッカー)
- 井上尚弥(ボクシング)
- 浅尾拓也(野球)
の5名です。順番に馴れ初めなどをまとめていきます!
櫻井翔(嵐)
1999年結成のアイドルグループ・嵐のメンバーとしてデビューし、現在もニュース番組やバラエティ番組で活躍する櫻井翔さん。2021年に慶應大学の同級生、高内美恵子さんと結婚しました。高内さんは在学中に「ミス慶応」に選ばれ、卒業後は関西のテレビ局に務めていたのだそうです。大学で出会ってから約20年近くの時を経て結婚に至ったようです。
ちなみに、同じく嵐のメンバーである相葉雅紀さんと同日に結婚を発表して世間を驚かせました。
2023年2月15日には第一子誕生も発表しています。ただ、プライバシー保護の関係で生年月日や性別の公表はしていません。
ノブ(千鳥)
2003年には「M-1グランプリ」で決勝に進出し、2011年より3年連続で「THE MANZAI」でも決勝に進出し、現在も顔を見ない日はないほどの売れっ子タレントとなった千鳥・ノブ。
そんな彼は、笠岡商業高校時代の同級生と2007年に結婚しています。ちなみに、相方の大悟とも高校で出会いました。
高校2年生のときに妻と同じクラスになり彼女がMr.Childrenが好きなことを知り、『名もなき詩』のCDをプレゼントします。その翌日彼女から告白を受け、11年の交際を経て結婚に至ったのだとか。
高校で出会って20年以上が経つ現在でも奥様と毎日キスをするほどの仲良しだそうです。
内田篤人(サッカー)
2006年に鹿島アントラーズへ入団してからドイツのシャルケでも活躍し、右左サイドバックとして2010年、2014年の2回W杯の日本代表メンバーにも選出されています。
そんな内田篤人 嫁は小・中学校時代の同級生の榎田優紀さんで、中学卒業後も年に1度は地元のグループで会っていたそうです。当時シャルケでプレーしていた内田さんが電話で告白をし、結婚前提の交際をスタート。遠距離恋愛を経て2015年に結婚しました。
内田さんは2020年に現役を引退し、現在は2児の父として子育てに奮闘しているそうです。
井上尚弥(ボクシング)
現・ボクシングWBC・WBO世界スーパーバンタム級統一王者の「怪物」井上尚弥選手は2015年12月1日に相模原青陵高校の同級生、咲弥さんと約7年間の交際を実らせ、結婚しました。咲弥さんについて井上選手は「気配りもできるし、一緒にいて落ち着く。高校を卒業したときから結婚すると思っていた。夫婦になって負けられない気持ちもさらに増した」と語っています。
入学当初別のクラスだった2人は友人の紹介で知り合い、7月には井上選手が交際を申し込んだそうです。互いの家は徒歩10分の距離で、両親を含めた家族ぐるみの付き合いでもあり、結婚の話はスムーズに進んだようです。ちなみに、結婚の言葉はなく「結婚するの?」という質問がプロポーズとなったようです。
2017年10月に長男・明波くん、2019年12月に女の子、そして2021年4月に女の子がそれぞれ生まれ、賑やかで幸せな家庭を築いています。
浅尾拓也(野球)
史上初中継投手でのシーズンMVPにも輝いたことのある浅尾拓也中日ドラゴンズコーチ。球界きってのイケメンということもあり、結婚を発表した際、浅尾拓也 嫁は誰だ?と話題となりました。
お相手は常滑北高校(現:常滑高校)の同級生古川沙帆里さん。高校1年から交際と別れを繰り返し、4度目の交際で結婚となりました。結婚を決意した理由について浅尾コーチは「(彼女が)仕事が終わってから家に来て料理を作ってくれたり、休みの日も朝から来てくれる姿をみて、食事の心配もなくなるし、一緒に暮らしたいなと思った」と話しています。
ちなみに、球団では女性の浅尾ファンの減少を心配し、入団当初から「結婚しないで!」と異例のお願いをしてきたようで、「おめでたい話」と喜びながらも「球団としては辛い」と話すほどでした。
最後に
今回は学生時代の同級生と結婚した有名人5名についてまとめてきました。同級生との結婚ということもあって、とても幸せな家庭を築いているようです。
今回ご紹介した5名は全員がその道を極めているので、その子どもたちも将来が楽しみですね!