LINEクレジットカード紛失・再発行について

LINEクレジットカード「紛失」「再発行」について

今回は、日本国内で圧倒的な支持を集め、約8400万人が利用しているSNSアプリ「 LINE」のクレジットカードを紛失してしまった場合、再発行について解説させて頂きます!

LINEクレジットカードを紛失してしまった場合、再発行について分からなくなってしまった場合諦めないでください!

紛失してしまった場合について

もしも LINEクレジットカードを紛失してしまった場合は、すぐにカードの一時停止または無効化をしてください。

・一時停止は事前に設定した取引区分(全ての利用、ネットショッピング)等の利用を制限する事ができます。

・無効化は全ての利用をできなくする措置です。無効化した場合カードは再発行する必要があります。

LINEクレジットカードは電話とオンラインで一時停止、無効化の手続きを行う事ができます。ですが、クレジットカードは悪用されてしまう場合があるので早急にオンラインではなく電話で一時停止または無効化の手続きを行ってください。

では、紛失してしまった場合一時停止か無効化どちらが良いのか、紛失してしまった場面で使い分けましょう!

紛失してしまった時間や場所が明確にわかっている場合であれば一時停止をし、紛失した場所へ電話などで確認しましょう。

紛失してしまった時間や場所などが不明な場合は見つかる可能性がとても低いので、直ちに無効化の手続きを行ってください。

再発行について

LINEクレジットカードを無効化した場合は再度使用するためには再発行する必要があります。

再発行の方法は新規発行の手順と変わりません。
LINE Payメインメニュー画面の申し込みページを開き、住所や名前などの必要事項を登録することで再発行が可能です。

また、紛失や盗難されてしまい不正利用された場合はどうなるのかとても重要で疑問に思うでしょう。

不正利用されてしまった場合、補償される場合とされない場合がありますが、普通に使用していれば補償されます。

なんと、LINEクレジットカードは10万円まで補償してくれます!

補償の申請方法は、 LINE問題フォームにアクセスし不正利用の発覚から30日以内に申告してください。

先ほどお話しした補償される場合とされない場合について解説します。

補償される場合
・他人が勝手にログインしたことで不正に利用された場合
・アカウント情報が第三者に流出し不正に利用された場合

補償されない場合
・第三者にアカウント情報を教えてしまった場合
・利用規約に反した利用方法

このようになっているので十分に注意してください。

 

終わりに

以上が LINEクレジットカードを紛失してしまった場合、再発行する際の手順、注意点の解説です。

クレジットカードは不正利用がとても怖いです。少しでも紛失してしまった可能性があるのであれば迷わずに一時停止または無効化の処置をするようにしましょう!

最後までご覧頂きありがとうございました!