スーパー・オオゼキは東京都、神奈川県を中心に店舗を展開する、食料品主体のスーパーマーケットです。
惣菜の数はちょっと少なめですが、野菜と果物の品揃えが充実していて、秋には見たことがない珍しいキノコが並んでいることもあります。
また魚と肉も新鮮なものが多いため、この地域に生活する人たちにとって大きな味方と言えるでしょう。
今回はそんなオオゼキで使用できる超お得なポイントカードについて紹介したいと思います。
オオゼキ オオゼキカードとお店情報
東京都杉並区、東高円寺にあるオオゼキ・東高円寺店。
この店舗ではオオゼキの発行するキャッシュバックカード・OZカードを利用することができます。
発行するにあたり、申込書をホームページからダウンロードして記入、店舗へ持っていく方法と、店舗のサービスカウンターで直接申し込む方法があります。
どちらの場合も発行手数料として50円が必要です。
買い物の時にこのオオゼキカードを提示すると、100円につき1ポイントが貯まります。
ということは還元率1%ですから、ポイントカードとしては高還元率と言えます。
そしてこのポイント、1ポイント1円として買い物で使用できるだけではなく、月に1回「換金日」に現金と交換できることがとてもユニークなシステムです。
この場合も100ポイント100円と還元率は変化なし。
ポイントとして買い物で利用できるというスーパーはたくさんありますが、現金に変えることができるというポイントカードはとてもレアですね。
オオゼキカードを忘れた場合は?
もし買い物する時、オオゼキのポイントカード「OZカード」を忘れた場合、買い物した分のポイントはどうなるんでしょうか?
ポイントカードの種類によっては「忘れた場合はレシートにスタンプを押してくれて、後からまとめて追加」という方法をとってくれるお店もありますが、OZカードはどうでしょうか?
残念ながら忘れてしまった日の分のポイントは後からつけることはできません。
オオゼキのホームページのQ&Aのも「ご清算後のポイント後付けはできません。れじの精算時に必ずカードをご提示ください。」とハッキリと記載されています。
持ってくるのを忘れた場合のみならず、「あれ、もしかして忘れたかも?」と思って精算してしまったものの、後から「やっぱりあった」と提示してもポイントは後付けできません。
なぜなら、OZカードのポイントはカードの裏にスタンプを押すタイプではなく、カード本体に電子データとして情報を持つ仕組みだからですね。
定員さんが「なんとかしてあげたい」と思ってもどうにもならないのです。
オオゼキカードを紛失した場合は?
万が一、スーパーオオゼキが発行するOZカードを無くしてしまった場合、どうすれば良いのでしょうか?
OZカードは再発行してもらうことができます。
初めて発行してもらった時と同様、ホームページから申し込み用紙をダウンロード、記入して店舗に持っていくか、店舗のサービスカウンターで直接申し込んで完了です。
ただし再発行にはカード発行代50円が必要です。
また、残念ながら紛失してしまったカードに貯まっていたポイントは復活させることはできません。
全国共通、どこのオオゼキでも貯まる、使えるポイントカードですから、紛失して中のポイントを失効させないように注意したいものです。
もちろん、紛失してしまったカードが見つかれば、貯まっていたポイントは同様に使用することが可能です。
ただしOZカードに貯まったポイントの有効期限は、最後にカードを利用した日から3年間。
それ以上経過すると0ポイントになってしまうので、注意が必要です。
まとめ
今回は大手スーパー・オオゼキのポイントカード、OZカードについて紹介してきました。
OZカードのポイント還元率は1%と超高還元率であり、貯まったポイントは1ポイント1円としてオオゼキで買い物を楽しむことができます。
また毎月一回ある換金日には、100ポイント=100円として現金と交換することができるのです。
買い物する時に提示するだけですから、絶対に作っておいたほうがお得です。