小6も三月に入るとあわただしく中学へ向けてのいろいろな総仕上げがやってきます。
中学に向けての準備はいつごろから始めたらいいのでしょうか?
私立は受験が終わらないと何も決められないですよね。
うちの場合、公立の中学に進学することになったのでそのことについて記事にしたいと思います。
また、費用のほうとかどれくらい用意しておいたほうがいいのか気になりますよね。
中学校 準備 いつから?
中学校の説明会は年の明けた一月に行われました。
説明会自体は親だけなのですがその時子供を後から呼んで制服の採寸と運動着上履きなどの販売(試着)がありました。
この試着は運動着でも大事で上はМでも下はLとかその子によって違うようで大事でした。
うちの子はぎりぎりまで中高一貫校に行くかどうかわからなかったのでその日は採寸はしないで帰りました。
地元の中学に行くことが決まったのが二月の前半。
そのころから制服の採寸に行かなければと娘と話してはいたのですが延び延びになって三月に行くことに。
制服屋さんはそのシーズンは無休で開けてくださるとのことでいつでも対応可能でした。
土日は立て込んでて行けなかったので平日の月曜でしたが自転車で行くことに。
体操服や上履きは三月に入ってからの準備でした。
中学校 準備 費用
制服代はその場で払わなくてもよくてその場は採寸だけでした。
後日受け取りの時に代金引き換えで払えばいいとのことで当日現金を用意していかなくてよくて助かりました。
あと、意外とかかるなあと思ったのがアルバム代です。
16000円もかかりました。
これは大きな出費でした。
制服代は4万弱です。
でも靴下や下着を買うことを考えたらもう少し出るかも。
これは春・秋・冬用の制服代で夏の制服代は別にかかるとのこと。
運動着は9000円くらい。
体育館履き・上履き5000円くらい。
公立でも意外とかかりますね。
これで、部活が運動部だと部活用のジャージや器具も加わります。
うちは文化部だそうですが…。
幸い入学祝い金などを祖父母からもらえて、一部あてることに。
夏服は夏の時期だから、夏のボーナスで買うとしても1月から3月までの間に5から6万はかかるとみておいたほうがいいです。
普通の家庭においては結構な出費ですよね。
入学後にかかる費用
給食費4400円。
教材費一年生18000円。
PTA会費2500円。
校外学習費用はその都度。
修学旅行費用(三年次)60000円程度。(市より9000円の補助あり)
教科書は入学後無償で配られるそうです。
中学校 公立 入学費用
結論としては入学前に5から6万程度。
入学後に夏服と教材費6万くらいと合計で10万以上かかります。
うちの場合、夫の給料から出しました。
前もってわかっていればそれ用に貯金しておくのも手だと思います。
あと、自転車を中学用に六年生になったら買い換えました。
今のご時世ここからは夫婦共働きのほうがいいかもしれません。
だから、小学校高学年に子供がなるとパートに出る主婦が多いんですね。
子供の手が離れるだけでなくお金がかかるという…。
これに塾の費用が加わるので一気に出費が加速することにもなりかねません。
うちは費用面だけでなく娘と塾のやり方が合わなかったので見直すことにしました。(*´ω`*)
まとめ
公立中学の進学でも以外とかかりますね。
私立ほどではないにしろ急な出費にならないようにあらかじめ準備しておきたいものです。
家はたまたま何もしなくても支払えましたが支払うのに大変な家庭もあるかと思います。
友達は銀行のカードローンで支払ったと言ってました。
支払わなければならない出費なので調べればわかることなので用意して乗り切れるといいですね。