みなさんこんにちは!
hikkymamaです。
今日は会計事務所の所長の人格についてお話ししたいと思います。
会計事務所の所長の人格…難しいですね。
ここでは、批判とか悪口にならないような記事にしていきたいと思います。
会計事務所の所長って変わっている人が多いと思います。
そんな所長とはどうやってうまくやっていったらいいのでしょうか。
会計事務所の所長の人格について
企業から会計事務所に転職してその違いにいきなり戸惑う人も多いんではないんでしょうか。
なんといっても事務所は所長のカラーがいっぱいです。
仕事はできるけど人格的にはちょっと好きでないという場合もあるかと思います。
転職サイトで転職する時はそのあたりもきちんと聞いておいてから就職したほうがよさそうです。
会計事務所の場合、小規模でもあることも多いことから所長との相性がすべてのところもあると思います。
所長との相性は大事です。
そこをおろそかにして条件とか待遇とか年収の面で決めてしまう後々苦労することにもなりかねません。
将来的に税理士や会計士を目指している人は特にその所長が将来的なメンターになることも多いので慎重に選ぶ必要があります。
会計事務所の所長のパワハラについて
どうしても少人数の事務所が多いため所長のパワハラに悩むという人もいるかもしれません。
例えば、「君には何も期待していないから」と入ってきたばかりの人に言い一気に仕事のやる気をなくした…という人もいます。
これも一種のパワハラだと思います。
高圧的な態度だけでなく人格的に傷つくようなことを言ってきたり仕事もあんまり教えてくれなかったりとかです。
パワハラと言ってもいろいろあるので注意が必要です。
あまりにもひどい場合は最寄りの労働基準監督署に相談してみたりしたほうがいいかもしれません。
何か解決策があるかもしれません。
でも、たとえパワハラがあってもとにかく将来のために仕事を覚えて独立するためのステップだと思って乗り越えられるといいですね。
仕事さえ覚えてしまえばこっちのものだということも言えます。
たいていの場合は面接の時に相性に関していえばわかるかと思います。
所長もまさかいじめるために採用するということもないでしょうから面接の時によく話してみて直感で決めるのもありかなと思います。
会計事務所の所長の高齢化
これは勤めている人には深刻な悩みになる場合もあります。
税理士を目指している人なら科目合格するまでは所長に頑張ってもらいたいのに所長が高齢化のために仕事をたたむ方向性で考えていたり税理士補助の場合は後継者が
いない事務所の場合です。
後継者がいないために将来的に転職を考えなければならなかったりする可能性があるとおちおち仕事もしていられません。
その場合は所長がいなくなった場合どうするかをきちんと考えて転職サイトにお願いするか具体的になってきたら職安に行ってみるかなどがあります。
ただ、高齢化で閉める場合は顧問先を預かる場合も多くその場合は転職先から重宝がられたり好条件で転職が決まる場合もあります。
私のいた事務所では所長と娘さんと私がいたのですが娘さんが税理士にならないので私に継がないかという話も出たことがあります。
娘さんも路頭に迷わないためには誰かに仕事を継いでもらう必要があったのでしょう。
結局私は税理士にはならなかったのですが。
まとめ
業界にはいろんな先生がいます。
どの先生が自分に合うかを決めるのも運もありますが自分自身の責任もあると思います。
キャリアアップにするためにもどういう先生のところで学ぶかきちんと計画を立てて将来に活かしてもらいたいと思います。
どんな経験も血となり肉となると聞いたことがあります。
あまりにもブラックな職場の場合は早めに見切りをつけて次のステップへ進んだほうがいい場合もあります。
hikkymamaはあなたを応援しています。