皆さんの青春時代は、どのジャニーズグループが人気でしたか?現在、好きなジャニーズグループや推しはいますか?
ジャニーズファンでなくても、カラオケでジャニーズ名曲で盛り上がったという経験がある人も多いはず。そんな日本を代表するアイドルグループのファンクラブ「Johnny’s FAMILY CLUB」をご存知でしょうか?既にジャニーズ ファンクラブに入っている人も多いかもしれませんね。
今回は、ジャニーズ ファンクラブ 人数に焦点を当てて、ジャニーズ ファンクラブ会員数(2022年10月現在)について調査してみました!果たしてトップの会員数を誇るのは、あの人気グループなのでしょうか?
ジャニーズ ファンクラブ特典と入会方法
そもそもジャニーズ ファンクラブに入会するとどんなメリットがあるのでしょうか。まず始めに、ファンクラブの特典と入会方法を解説していきます。
ジャニーズ ファンクラブの特典
ジャニーズ ファンクラブに入会することで、ゲットできる特典は次の通りです。
- チケット優先申し込み受付
- Johnny’s netオンラインチケット会員優待
- 会員限定動画配信
- 番組協力申込受付
- JFC展示スペース入館
- 会員証の発行
- 会報発行
- メール伝言板配信
- バースデーカード発送
ジャニーズ ファンクラブの入会方法
ジャニーズ ファンクラブへの入会は、Johnny’s FAMILY CLUBのウェブサイトから手続きを行うことができます。入会金や年会費などの支払いが完了したら、後日会員証が届きます。
- 入会金1,000円
- 年会費4,000円(会員資格有効期間は入会が承認されてから1年間)
- 事務手数料140円
ジャニーズ ファンクラブ 人数が一番多いのは?
それでは、2022年10月時点のジャニーズ ファンクラブ(FC)会員数をランキング形式で紹介したいと思います。
なお、ジャニーズ ファンクラブ 人数については、会員証の最新ナンバーやネット情報などを参考にまとめたものですので、あくまでも目安として考えていただければと思います。
ランキング | グループ名 | 会員数(予想) | FC発足日 |
1位 | 嵐 | 307万人 | 2000年12月 |
2位 | King & Prince | 92.5万人 | 2018年2月 |
3位 | Snow Man | 85万人 | 2019年11月 |
4位 | 関ジャニ∞ | 78万人 | 2012年4月 |
5位 | Hey! Say! JUMP | 73万人 | 2009年9月 |
6位 | KinKi Kids | 61.4万人 | 1996年6月 |
7位 | Kis-My-Ft2 | 56.7万人 | 2012年2月 |
8位 | なにわ男子 | 56万人 | 2021年8月 |
9位 | SixTONES | 55.5万人 | 2019年11月 |
10位 | Sexy Zone | 47万人 | 2013年5月 |
11位 | ジャニーズWEST | 46万人 | 2016年7月 |
12位 | NEWS | 41万人 | 2012年4月 |
13位 | KAT-TUN | 26.2万人 | 2012年4月 |
14位 | TOKIO | 12万人 | 1995年3月 |
15位 | A.B.C-Z | 8.5万人 | 2016年7月 |
16位 | 木村拓哉 | 7.8万人 | 2020年7月 |
17位 | 20th Century | 6.2万人 | 2021年11月 |
18位 | 三宅健 | 5.8万人 | 2021年11月 |
19位 | 岡田准一 | 4.7万人 | 2021年11月 |
ランキング1位は予想通り!?国民的アイドル「嵐」がダントツトップ
ジャニーズ ファンクラブ会員数トップを誇るのは、やはり超人気ジャニーズグループ「嵐」でした! 嵐は2020年に活動休止はしたものの、ファンクラブは継続しています。嵐ファン「あらしっく」にとっては、「ファンの証をキープできる!」「嵐と繋がっていられる!」などと喜びの声が飛び交いました。
若手ジャニーズグループの勢いも止まらない!
最近、ファンクラブを発足したばかりの「King & Prince」や「なにわ男子」、「Snow Man」などの新生ジャニーズグループも上位にランクインしていますね。
また、グループは解散したものの、個人でファンクラブを発足し活動している大物ジャニーズメンバーも目立ちます。
この先、ランキング順位に変化はあるのでしょうか?今後のジャニーズ ファンクラブ 人数の推移には注目し続けていきたいですね!
まとめ
ジャニーズ ファンクラブの会員数1位は「嵐」でした。2000年に嵐のファンクラブが発足してから、既に22年が経過していることにも驚きです。今は活動休止中ではありますが、どんなに歳をとってもいつまでも国民的アイドルとして活躍し続けてほしいですね。
カタチを変えながら、いつの時代も日本のエンターテイメントを牽引し続けている「ジャニーズ」。今後のジャニーズグループや個人の活動を応援し続けていきたいものですね。