ヘアドライヤーは機能がシンプルなだけに、何を基準に選んだらいいのか迷いますよね。
どの機種にするかの選択の基準は、一般的には価格、風量、風温などが挙げられますが、近年ではマイナスイオン機能などヘア&地肌ケア、というポイントも重視されています。
髪質には個人差がありますし、痛んだりもします。
早く乾けばいいなら普通のドライヤーで充分ですが、普段使用していることでヘアケアもできてしまうドライヤーがあったら嬉しいですよね。
これを実現した、パナソニックのナノケアヘアドライヤー「EH-NAOB」を今回は取り上げます。
「EH-NAOB」は、なんといっても高浸透ナノイー機能を搭載している点が魅力です。
その製品特長や、他製品との比較、口コミを紹介しますので、是非ご覧ください。
パナソニック ナノケア ヘアドライヤー EH-NAOBの性能
2005年にパナソニックが初めてナノイー搭載ドライヤーを発売し、その後も研究開発を続け、2019年にはナノイー水分発生量の大幅アップが実現したことで、高浸透ナノイー搭載ドライヤー「EH-NAOB」が発売された経緯があります。
ナノイーとは、空気中の水分を超微細化した水分たっぷりのイオンのこと。
一般的なマイナスイオンの約1,000倍以上(体積比)の水分が含まれています。さらに、高浸透ナノイーとは、髪への浸透性を高めたナノイーのことです。
「EH-NA0B」製品特長
内部に高浸透ナノイーを発生させるパーツを搭載。高浸透ナノイーとは、髪への浸透性を高めたナノイーのこと。マルチリーダー放電を使用し、従来のナノイーに対して水分発生量を驚きの18倍に増加した。
髪へのうるおい(毛髪水分増加量)が1.9倍(当社従来品比)に。高浸透ナノイーがキューティクルのわずかな間から入り込み、髪の表面だけでなく髪の内部にまで水分を与えるため、毛髪水分増加量がアップする。毛先まで水のベールに包まれたような手触りの理想な髪を実現する。
高浸透ナノイー&ダブルミネラルで、髪ケア効果の実感がアップ。キューティクルの密着性を高めるミネラルマイナスイオンと高浸透ナノイーでキューティクルを引き締め、密着性を高める。枝毛の発生率や紫外線による髪への影響をおさえるため、使い続けることで差が出るなめらかな髪を実現する。
※ダブルミネラルとは、2つの亜鉛電極から発生されるミネラルマイナスイオンのこと。
バランスの良い風の強弱差、風圧、風温、風量を実現している。風を計算し尽くして開発された速乾ノズルにより、強弱差のある風を起こして素早く毛束をほぐすため乾燥性に優れる。また、ほぐしながら乾かすので髪がからみにくく、時間のない朝や、早く寝たい夜も速くドライが完了する。
1 毛先集中ケアモード(毛先の集中ケア)
2 温冷リズムモード(髪にまとまり・ツヤ感を出す)
3 インテリジェント温風モード(温風の熱さを低減し快適に髪を乾燥)
4 スカルプモード(地肌にやさしい温度の風でドライ)
5 スキンモード(仕上げに1分。肌のうるおいを保ち、しっとり肌へ)
パナソニック ナノケア ヘアドライヤー EH-NAOBの比較
最近の人気機種の中から、コストパフォーマンスの高さから人気のドライヤー、イズミ「Allure DR-RM77」を取り上げ、マイナスイオン発生機能や価格面について、「EH-NAOB
と比較してみました。
1. マイナスイオン発生機能について
今回ご紹介しているパナソニック「EH-NAOB」は、高浸透ナノイー発生機能を搭載しており、髪へのうるおいを与えながら乾かすことができます。
一方、イズミ「Allure DR-RM77」は、8か所から広範囲にマイナスイオンが発生し、マイナスイオンがムラなく髪のすみずみに届くので、サラサラヘアに仕上がる長所があります。
2. 価格について(2019年9月アマゾン調べ)
パナソニック「EH-NAOB
:¥29,547
イズミ「最近の人気機種の中から、コストパフォーマンスの高さから人気のドライヤー、イズミ「Allure DR-RM77」を取り上げ、マイナスイオン発生機能や価格面について、「EH-NAOB
と比較してみました。
1. マイナスイオン発生機能について
今回ご紹介しているパナソニック「EH-NAOB」は、高浸透ナノイー発生機能を搭載しており、髪へのうるおいを与えながら乾かすことができます。
一方、イズミ「Allure DR-RM77」は、8か所から広範囲にマイナスイオンが発生し、マイナスイオンがムラなく髪のすみずみに届くので、サラサラヘアに仕上がる長所があります。
2. 価格について(2019年9月アマゾン調べ)
パナソニック「EH-NAOB
:¥29,547
イズミ「Allure DR-RM77」 :¥ 2,828
ナノイー機能を搭載したパナソニック「ナノケアシリーズ」は、人気は高いものの、高価でもあります。旧モデルの「ナノケア EH-NA9A」でも12,980円(2019年9月アマゾン)となります。特に「EH-NAOB
は3万円近い価格です。
1~3万円の予算が可能なら、高機能で大ヒットシリーズである「ナノケア」を選ぶのが良いと言えます。
一方、イズミ「Allure DR-RM77」は2,828円と10分の1程度の価格です。
そのコストパフォーマンスの高さから、価格比較サイトでも金賞を受賞している人気のドライヤーです。
マイナスイオン発生機能に加え、大風量である点と、ノズルのスリットを開閉させるだけで「スポットの強い風」と「広範囲の風」を使い分けることができ、髪全体をすばやく乾かしながら、地肌までしっかり乾かします。」 :¥ 2,828
ナノイー機能を搭載したパナソニック「ナノケアシリーズ」は、人気は高いものの、高価でもあります。
旧モデルの「ナノケア EH-NA9A」でも12,980円(2019年9月アマゾン)となります。
特に「EH-NAOBは3万円近い価格です。
1~3万円の予算が可能なら、高機能で大ヒットシリーズである「ナノケア」を選ぶのが良いと言えます。
一方、イズミ「Allure DR-RM77」は2,828円と10分の1程度の価格です。
そのコストパフォーマンスの高さから、価格比較サイトでも金賞を受賞している人気のドライヤーです。
マイナスイオン発生機能に加え、大風量である点と、ノズルのスリットを開閉させるだけで「スポットの強い風」と「広範囲の風」を使い分けることができ、髪全体をすばやく乾かしながら、地肌までしっかり乾かします。
パナソニック ナノケア ヘアドライヤー EH-NAOBの口コミ
悪い口コミ
オゾンのにおいが酷い。その臭いが髪の毛に付く。
確かにキューティクルが整う改善効果は感じるが、他の機能的には同じ程度です。でも値段が旧モデルの倍以上となるので、この改善効果に差額分を出せるかどうか。
オゾン発生装置は金属プレートの劣化用にプレートが別売りされているが、ナノケアは売られてない。高い使い捨てアイテム感がある。
最上位モデルなだけあって、機能を使いこなせるようになるためには取扱説明書をよく読む必要がある。
大きいので持ち運びには向いていない。
良い口コミ
旧モデルと比べ軽くパワフルになっている。
クセ毛だったのが矯正されている気がする。
驚きのドライヤー。このドライヤーで乾かすと指通りが違い、跳ねない、扱いやすい髪の状態になった。
5000円台のドライヤーとは明らかな仕上がり差がある。
インテリジェント乾燥モードは、温度が上がり過ぎないようにセンサーで調整してくれ不快感が減った。
ヘアカラーやパーマを当てていて髪にダメージがある方に特におすすめ。
朝髪の毛がばっちり決まるとテンションも上がり、毎朝の気持ちをあげてくれるドライヤー。
絶妙のチューニングがなされ、風量・風圧・風温のどれをとっても実に心地がよくちょうどいい。
トリートメントをしたようにしっとり、指通りが良い。
まとめ
最近のドライヤーには、マイナスイオン発生機能が当たり前のように搭載されています。また、マイナスイオンではないものの、独自のイオンなどを搭載するメーカーも多数あります。
今回ご紹介したパナソニックのナノケアヘアドライヤー「EH-NAOB」は、口コミにもある通り、高浸透ナノイーにより、進化した「髪ケア効果」を実感した声が多くみられます。
また、速く乾くのに、うるおった感じがして毛先もまとまる、といった「速乾」と「うるおい」の両立についても驚きの声があるようです
パナソニック調べによると、人気美容師とナノケアユーザーに「EH-NA0B」を使ってもらい、9割以上の人が、その髪ケア効果を実感し、満足と回答したとのことです。
皆様も「EH-NAOB」を使って、今まで以上にドライからスタイリングまで、美しく仕上がるといいですね。