シャークEVOPOWER W30の性能と比較と口コミ(EVOPOWER PLUSも)

料理や洗濯、掃除、買い物等々、家事って次から次へと本当に忙しいですよね。

ちなみに私は40代女性主婦ですが、主婦の皆様の話をいていると、私って、主婦の割には家事をやる方なんじゃないか?と思うことが多いです。

特に、夕食や酒のおつまみを料理するのが大好きで、和食やフレンチ、中華など、週末には本格的な料理にも挑戦したりして、飲んだり、食べたり、おいしく、嬉しく、楽しんでます。

そのような私にとっても、実は、お掃除はちょっと苦手です。
もちろん、散らかしっぱなしや不潔にしておくのは許せませんが、仕事の合間や週末の趣味や勉強の時間を割いて掃除するのは大変でましてや完璧にこなすというのは至難の業。

そして、掃除機がけについてはもう本当に嫌いなレベルでして。
ちょっとした床の掃除はモップでさささっとできます。

でも家全体をやるときには、収納から掃除機をひっぱり出してきてコードを伸ばし、重い掃除機を引きずり回し、テーブルの脚にぶつかったりし、赤いテープいっぱいまで伸ばしても届かず、向かいのコンセントに移動したりしながら、汗と涙を流しながら掃除機をかけてます。それでも終ったあとの達成感はありますが。

コードがなく、軽くて持ち運びやすく、しかも長時間働いてくれる、そんな夢みたいな掃除機ってないのかな?と常日頃思うのですが。ちなみに昔、ランドセルみたいに背負うタイプもあったみたいだけど、なんだかなぁ。それと、10年前に安物買いしたハンディクリーナー、すぐに充電切れで結局使わずに捨てちゃったし。

と、ここで朗報です。夢のような掃除機が売られていました。これはすごいですよ。名前は「EVOPOWER」。シャークという会社からの発売されてます。掃除機でお困りの方、以下をぜひご覧下さい。

シャークEVOPOWER W30の性能

手軽に掃除できるハンディクリーナー。部屋の中はもちろん、車の中や収納などコードが届きにくい場所でも使用できるなど、通常の掃除機とは別にもう一台欲しい、とても便利なアイテムです。

現在、様々な特色を持つハンディクリーナーが市販されています。
しかし、吸引力や充電効率、軽量性など、機能性に優れ消費者が満足できる商品、さらにコストパフォーマンスに優れる商品は、まだ限られている実態もあります。

このような中、「EVOPOWER」は、これまでにない7つの驚きをもった製品として開発され、これまでハンディクリーナーに期待されてこなかったファッション性とお掃除の楽しさを形にした製品として、2018年9月に発売され、以来好評を得ています。

さらに、充電切れの問題を解消した「EVOPOWER W30」が、2018年9月から販売。なお、2019年6月には、フローリング用ノズルを付属した、「EVOPOWER Plus」が発売されています。

以下に、その「EVOPOWER」の7つのポイントと特色を示しました。

1. スリムで持ちやすいフォーム 洗練されたエルゴノミックデザインによる、スタイリッシュなフォームと優れた操作性で、さっと手に持って簡単に電源をオン。小型ペットボトルほどの軽さで、気が付いた時に簡単に使えるデザイン。
2. インテリアに合うファッショナブルなデザイン どんなインテリアにもなじむから、目に見える場所に置いておきたくなるファッショナブルなデザイン。カラーバリエーションも豊富なので、部屋に合ったカラーを見つけることができる。
3. パワフルなモーター採用 コードレススティックと同等のパワフルなモーター小型ペットボトルほどの重さのをボディに搭載。目に見えるゴミを強力に吸い取る。
4. 充電切れの心配がない
(W30) 交換可能な内蔵リチウムイオンバッテリーが2個付属するので、充電切れの心配がありません。長時間使ったり、外に持ち出したい時も、バッテリーを変えることで続けて使用できる。
5. W30にはWバッテリーの充電に対応するドックが付属 本体を置くだけで充電できるドックが付属。いつでも充電されているから、必要な時にすぐ使用できる。
W30、EVOPOWER PlusはWバッテリーの充電にも対応している。
6. ワンタッチゴミ捨て機能 ダストカップのゴミはボタンを押すだけで捨てることができるので、手にゴミが触れることがなく衛生的。ワンタッチで簡単にゴミを捨てられる。
7. 水洗いが容易​ ダストカップとフィルターは簡単に取り外して水洗いが可能。クリーナーを簡単にきれいな状態にしておくことができる。

※「EVOPOWER W30」については、2個のバッテリーを付属、充電時の専用ドックも付属しており、ハンディクリーナーの弱点だった充電切れの問題に対応している。

シャークEVOPOWER W30の他製品との比較

「EVOPOWER W30」の性能の良さは分かったものの、ハンディクリーナーは多数販売されてますから、本当に「EVOPOWER W30」を選んでいいものなのか、悩ましいところではあります。

そこで、有名なハンディクリーナーのひとつである、ダイソン「 V7 Trigger HH11」といくつかのポイントにつき下記の表で比較してみました。「 V7 Trigger HH11」は、吸引力が変わらない、ただひとつの掃除機のCMでお馴染みですね。

 

比較ポイントシャークEVOPOWER W30ダイソン V7 Trigger HH11
サイズ(㎜)※アタッチメント未装着 幅53.5×高さ419.1×奥行60.96幅144×高さ206×奥行404
カラーバリエーショングレイ、シルバー
ライムストーン、ブロンズ
ピンク色
重さ620g1.76㎏
価格例(2019年6月現在)16,823円23,830円
最長運転時間(1回充電)約24分(電池2個使用)通常運転で約30分 強力モードで約6分
買うのに向いている人⦁ 女性や子供等腕力があまりない人⦁ 男性や腕力が強い人
⦁ 出して見せる収納をしたいなど、インテリアが気になる人⦁ 吸引力重視。徹底的に掃除をしたい人
⦁ さっと取り出して、気軽にそうじがしたい人⦁ 運転音は静かなものがいい人

以上、シャーク「EVOPOWER W30」は、スリムで軽くて扱いやすく、お部屋のインテリアにもなじむ、スタイリッシュなハンディクリーナーと言えます。

一方、ダイソン「 V7 Trigger HH11」は、メカニカルなデザインとサイクロン式機能で吸引力がウリのハンディクリーナーです。

☆ なお、同じ「EVOPOWER」でも、W20、W30、 Plusの品揃えがあります。

性能を比較しました。

 

 

W20W30EVOPOWER Plus(W30P)
運転時間約12分約24分(バッテリー2個使用時)約24分(バッテリー2個使用時)
充電時間約2.5時間約2.5時間約2.5時間
バッテリーと充電ドッグバッテリー1個・充電ドックバッテリー2個・Wバッテリー用充電ドッグバッテリー2個・Wバッテリー用充電ドッグ
製品サイズ419.1 x 53.5 x 60.96 mm419.1 x 53.5 x 60.96 mm419.1 x 53.5 x 60.96 mm
重量620 g620 g620 g
カラーブラックグレイ・シルバー・ライムストーン・ブロンズグレイ

これまで「EVOPOWER W30」の性能をみてきましたが、実際に使用した方からの評判を確認したいと思います。
その口コミをご紹介いたします。

 

 

シャークEVOPOWER W30の口コミ

悪い口コミ

充電や稼働時間
⦁ 3種類のノズルが付属しているが、充電ドックに1つしか取り付けられないのが少し不満。
⦁ 稼働時間の短さ。

排気の強さ
⦁ サイドの排気口から出る風が強め。

その他
⦁ アタッチメントの収納が考えられていない点は不便。

良い口コミ

手軽に掃除できる
⦁ 掃除機だとこまめに掃除をするのはおっくうだが、ちょっとしたゴミでもすぐに使えるためとても便利。

デザイン性の高さ
⦁ 排気が強いなどの口コミを見て1台目は迷いながら購入したが、我が家ではとくに気にならず使っており、2台目も購入した。
⦁ 最初見たときは「なんだこれ?」ってデザインだと思ったが、収納もオシャレな感じがして所有感がある。
⦁ 色がいい。
⦁ 充電器に置いてもなんかオシャレ。
⦁ デザインがスマートなのでリビングに常設でき、気になったときにさっと持ってきてすぐに掃除出来る。

吸引力など機能性
⦁ ハンディークリーナーのわりに結構パワフル。コードレスハンディクリーナーでこれだけの吸引力があれば充分だと思う。もう一個バッテリーがあるから便利。
⦁ ゴミ捨ても簡単。
⦁ メーカーのシャークは、アメリカではダイソンキラーと呼ばれることもあるとか。さっと持ってきてさっと戻す、という使い方なので稼働時間の短さは気にならない。バッテリーの予備もある。

 

 

 

まとめ

シャークハンディクリーナーEVOPOWER W30、20、PLUSと見ていきましたが違いなどわかりましたか?
ダイソン掃除機とも比較してみました。

あなたのお買い物の参考になると嬉しいです。