近頃おしゃれな著名人のインスタ ユーザー名 韓国風と検索すると、オルチャンヘアという単語を良く見ませんか?実はこのオルチャンヘアはシルエットが綺麗に見える髪型として有名で、韓国でも大流行しています。そこでこの記事では話題のオルチャンヘアの魅力やセット方法を紹介しています。自分でもできる方法も調査してみたので、わざわざ美容院にいくのも面倒だなと感じる人もぜひ試してみましょう。
そもそもオルチャンってどこの言葉でどんな意味なの?
オルチャンとは日本語で綺麗に当たる韓国語で、すごくや最高を意味するチャンと綺麗を指すオルを組み合わせることで他に言い表せないほどすごく綺麗という意味になります。そのため、オルチャンヘアだけでなくオルチャンファッションやオルチャンメイクなど、あらゆる言葉にオルチャンが修飾子として使われています。その中でもオルチャンヘアは美人に見える韓国風髪型として有名なので、美容院でもオルチャンヘアにお願いしますというだけでスタイリストはどういった髪型にしたいのかある程度分かるようになっています。
【意外と難しい】オルチャンヘアのセット方法を解説
オルチャンヘアにセットするには、まず前髪をシースルーバングにしましょう。シースルーバングとは、おでこが薄く見えるように前髪をカットする方法で、自分の毛髪の太さに合わせたカットにするのが大きなポイントです。例えば黒髪で毛髪が太い人の場合、前髪を少し多めに切ってシースルーバングにするか、少しだけ切って前髪パッツンでオルチャンヘアにするかを選ぶことができます。一方髪が細い人はカットを控えめにすることで、自分でも簡単にオルチャンヘアにすることが可能です。コツはハサミを入れるときに少しすき気味にすると韓国風髪型のオルチャンヘアになります。
【一番簡単かも】オルチャン巻きのコツとは
オルチャン巻きとは、オルチャンヘアの中でも家にあるヘアアイロンでできる韓国風髪型です。髪をおでこの左右と後ろの左右の4つに分けて、輪郭に添うように髪の毛を内側に巻くとシルエットが綺麗になります。髪の毛の短いボブヘアと違って、輪郭を髪の毛である程度違う形に見せられるため、小顔に見せたいときにも便利な髪型です。
【必須アイテム】オルチャンヘアにするときにあると便利なもの
韓国風髪型のオルチャンヘアを自分でセットしたい人は、髪の毛を巻くときに便利なヘアアイロンを用意しましょう。初心者の人は32mmくらいのヘアアイロンがおすすめで、ある程度オルチャンヘアのセットに慣れてきたら38mmのヘアアイロンがおすすめです。32mmよりもコテが太く、毛量が多くてもオルチャンヘアをセットしやすいのでぜひ試してください。ちなみにオルチャンヘアは比較的巻きを強めにする人が多いので、ヘアアイロンの温度設定は140度以上にする方もいます。毛髪のコンディションや髪質に合わせた設定ができると便利なので、できれば160度くらいまで段階的に調整できるヘアアイロンが良いでしょう。
オルチャンヘアはくせ毛の人でもできるって本当?
韓国風髪型のオルチャンヘアはくせ毛の人でも可能ですが、できるだけ美容院でプロの人にお願いする方法をおすすめします。オルチャンヘアは輪郭や化粧に合わせて髪の巻きを細かく調整するため、くせ毛だからといってヘアアイロンを使い過ぎると思ったような髪型になりません。そこで、プロのスタイリストに依頼して正確に髪型をセットしてもらうようにしましょう。ちなみに美容院に依頼すると、カラーやスタイリングなどのサービスにもよりますが、オルチャンヘアにするのに大体2時間近くかかります。値段は15000円から20000円前後の美容院が多いので参考にしてください。
まとめ
韓国風髪型のオルチャンヘアは、輪郭や頭の形に合わせたヘアスタイルのセット方法でヘアアイロンがあれば自分でもセットできます。ただし、くせ毛の人は自分でのセットが難しいので、美容院でプロのスタイリストに依頼する方法をおすすめします。一方自分でセットする場合は、頭髪を4つに分け頭部やフェイスラインに合わせて内側に巻くようにするとオルチャンヘアになります。
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