経理在宅勤務・経理代行サービスの可能性は?将来性はあるの?

皆さんこんにちは!

経理についての記事です。

今日は、経理の在宅勤務、経理代行サービスの可能性や将来性について見ていきたいと思います。

経理在宅勤務とはどういうもの?

会社や会計事務所で経理を経験したことのある人なら(特に女性は)、出産や子供の小さいときは経理を家でやれないかとか考えたりしますよね。

経理の在宅勤務とは主には小さい商店とかの経理を何件か契約して家で試算表づくりや決算の手伝いをするというものです。

会計事務所と契約して仕事をまわしてもらうとかもあります。

実務経験としては最低でも二年くらいは必要でしょう。

できれば決算までできれば仕事の幅もふくらみます。

在宅勤務は家で好きな時間に取り組める、子供が小さくてもできるなどのメリットも多いです。

ただ、時給に計算するとかなり安かったりやっぱり外にパートに出るくらいはもらえなかったりすることも多くデメリットもあります。

それでも在宅勤務を希望する人は多くて今は「クラウドワークス」とか「シュフティ」とか多くのクラウドソーシングの斡旋所があります。

そのため昔に比べるとフリーランスで働きやすくなった世の中とはいえるでしょう。

経理の在宅勤務をするにはコンピュータ環境を整える必要があり、仕事用のパソコンも一台はもっておきたいところです。

経理代行サービスとは?

会社として従業員を雇って代行サービスをやっているところもあるんですがここでは個人の代行サービスということで見ていきたいと思います。

経理代行サービスとはその名のとうり経理を代行してやる仕事で今日から自分が「経理代行サービス」の仕事をしていると思ったりホームページでクライアントの募

集をかけたりすればもう、経理代行サービスとして成り立ちます。

それくらい安易にやれる仕事なんですが(自宅でやる場合も自分でオフィスを借りる場合もある)仕事としてはクライアントの契約から支払いの受け取りまで全部自分でや

らないといけないのでやりがいもありますが大変でもあります。

いわゆる起業ですね。

SOHOとかそういった部類に入ります。

個人でやっている場合は。

仕事内容としては前述した経理の在宅勤務と同じです。

①コネで個人的に仕事をとってくるか

②会計事務所と契約して仕事をもらうか

③クラウドワークスなどのクラウドソーシングサービスを利用するか

などの働き方があります。

女性にとってはうれしい働き方ですよね。

将来性はあるの?

将来性はあるかないかと言えば「ある」と言えると思います。

これから、フリーで働いていく人は増えると思いますし企業が急激に減るとも思えない。

経理はどこの企業でもやっていることなので仕事はやり方さえあっていればあると思います。

結婚するまではどこかの企業や会計事務所で実務経験を積んでおいて結婚したらフリーランスになるというのも理想ですよね。

ちゃんと身につけた事も活かせるし。

まとめ

経理の在宅勤務について探ってみましたがこれからますます働き方として増えていくんではないでしょうか。

女性の人生設計に合わせやすいですからね!

仕事が人生に合わせてくれるという。

そのためには、何でも相談できる人とかメンターみたいな人を作っておくといいと思います。

SOHOって孤独だし何かあったときに相談できる人がいるって心強いですから。

何かそういった会に所属するのも手かなあとも思います。

昔お世話になった上司とか同じ同業者の仲間とかなんかそういったつながりがあると心強いですね。

人間壁にぶち当たったときに乗り越えるのって一人じゃできないことも多いですから。

そういった自分より一歩先に行っている人の力借りるのって大事です。

まったく思ってもみなかったアドバイスを受けることも多いですから。